金曜会

2019 7 5

今日は2ヶ月振りの金曜会でした。
先月は義母の件でお休みがありました
皆さま月一の金曜会を楽しみに待って頂いています。13人中12人の出席です狭い所で肩を寄せ合ってワイワイと楽しいですね。
今日のもう一つのお楽しみは上映会がありましたよ。それは何でしょうね。
関西ローカルだと思いますが、金曜会のメンバーさんがTVの情報番組に出ていました。
歌手の前川清さんが我が町を歩き回ります。
メンバーさん3人が清さんと対等にお話してやんやの喝さいを・・・(私たちの喝さいですがね!)清さんスマートで 男前だったそうです。その場に居合わせなくて残念でした(笑)

午前中は絵手紙です
何時も画材提供のA美さん 感謝です
ランチは中華おこわです。
竹の皮はAmazonでお取り寄せです 業務用で100枚からありますので強制的に皆さんにレシピ付きで買っていただきました。
必ずご家族に作って差し上げてくださいね。
喜ばれると思いますよ

ランチを済ませてから読み聞かせです。。

①人生に大切なのは「笑顔」である 斎藤茂太
②ゆづり葉            河井酔茗
③デンデンムシノカナシミ     新美南吉

上皇后美智子さまがインドのニューデリーで行われた国際児童図書評議会の基調講演でこの「デンデンムシノ カナシミ」
についてふれたとのことです。

一匹のでんでん虫がありました。 ある日、そのでんでん虫は、大変なことに気がつきました。 「わたしは今までうっかりしていたけれど、わたしの背中の殻の中には悲しみがいっぱい詰まっているではないか」この悲しみはどうしたらよいのでしょう。 でんでん虫は、お友達のでんでん虫の所にやって行きました。 「わたしはもう、生きてはいられません」と、そのでんでん虫はお友達に言いました。  「何ですか」とお友達のでんでん虫は聞きました。 「わたしは何と言う不幸せなものでしょう。わたしの背中の殻の中には、悲しみがいっぱい詰まっているのです」と、はじめのでんでん虫が話しました。 すると、お友達のでんでん虫は言いました。「あなたばかりではありません。わたしの背中にも悲しみはいっぱいです」 それじゃ仕方ないと思って、はじめのでんでん虫は、別のお友達の所へ行きました。 するとそのお友達も言いました。「あなたばかりじゃありません。わたしの背中にも悲しみはいっぱいです」 そこで、はじめのでんでん虫は、また別のお友達の所へ行きました。 こうして、お友達を順々に訪ねて行きましたが、どのお友達も、同じことを言うのでありました。 とうとう、はじめのでんでん虫は気がつきました。 「悲しみは、誰でも持っているのだ。わたしばかりではないのだ。わたしは、わたしの悲しみをこらえて行かなきゃならない」そして、このでんでん虫はもう、嘆(なげ)くのをやめたのであります。

ステンドグラスキルトの出来上がりです。
お持ちしていない方もありますので後4枚揃うともっと見事になるでしょうね。
来月の作品の説明もして頂き 材料も揃いました、
又宿題をしないとダメですね、 来月はコースターです。

里村んちの今晩のおかず
☆ 中華おこわ
☆ ゴーヤの塩昆布和え
☆ 冷奴 ラデッシュ
☆ 味噌汁 大根 落とし卵

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