2022 7 2
月が代わってしまいましたが6月の24~25日にかけて息子たちの車で白浜に一泊してきました。
第一の目的はサットンさんの言う事にゃ、ノブコンさんの快気祝い(まだ、快くく元気になっていないんだけれども、なんちゃって!)
私の一番の希望はパンダに会いに行く事!
お宿は白良壮グランドホテルです、
(内心温泉の海を見渡す露天風呂にどっぷり漬かりたいのだけれども
胸の傷をどうカモフラージュするかと考えていましたが、そんなことを考えるのは止めました、ええぇい、チョットタオルで隠して入ったら良いよね、と開き直りましたよ。
先ずはホテルにチェックインする前に
ホテルのチェックインには時間が早いのでフロントに荷物を預けて私達夫婦をアドベンチャーワールド迄、送ってもらい息子達と別行動です。
今日は金曜日で観客が少なくてラッキー!!スイスイと見てまわれます。これを狙ってきましたのでね。
次に見たかったのがイルカのショーです。
2時からと聞いて調べてバッチリコン。
お姉さん達が皆さん綺麗です。
オイオイ、サットンさんはお姉さんの方ばかり目線が行っているよ!
賢いイルカさんのショーも堪能です。
オジサンとオバサンは大きなオーロラビジョンに2回も大写しに写った姿を見て子供のように大はしゃぎで両手を上げて大喜びです。
これからケニヤ号に乗り猛獣区の見物です。
肉食の猛獣は暑さの為みんな木蔭でお昼寝中~~~~
5時過ぎに息子が車で迎えに来てくれました。
ホテルにチェックインです
露天風呂も身体の事を気にすることなく朝晩ゆっくりと入ることが出来ました。
写真が前後しましたが美味しい朝食を頂き出発です。
少し山の上を登っていくと和歌山が生んだ世界的博物学者 南方熊楠の世界を覗くことが出来ました
写真はありません。
南方 熊楠(みなかた くまぐす)
(慶応3年4月15日) – 1941年(昭和16年)12月29日)は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者。
生物学者としては粘菌の研究で知られているが、キノコ、藻類、コケ、シダなどの研究もしており、さらに高等植物や昆虫、小動物の採集も行なっていた[1]。そうした調査に基づいて生態学(ecology)を早くから日本に導入した。
1929年には昭和天皇に進講し、粘菌標品110種類を進献している[2]。
民俗学研究上の主著として『十二支考』『南方随筆』などがある。その他にも、投稿論文、ノート、日記のかたちで学問的成果が残されている。
フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、英語、スペイン語に長けていた他、漢文の読解力も高く、古今東西の文献を渉猟した[3]。言動や性格が奇抜で人並み外れたものであるため、後世に数々の逸話を残している[4]。
柳田國男から「日本人の可能性の極限」と称され現代では「知の巨人」との評価もある
↑文献はお借りしました。
和歌山の義弟の所による途中に湯浅の醤油の発祥地に立ち寄りました。少し昔の街並みが残っていましたがチョット想像していたのが大きすぎてチョットガッカリ”(-“”-)”でも気になっていたのでね、
お土産に購入しました。
思いがけずに50年前に新婚時代3年間住んでいたマンションに立ち寄りました。
サットンさんも息子夫婦も私の身体の事を気にかけてくれ何もかも私、ノブコンファーストで旅を進めてくれてありがたく楽しい旅が出来ました。
纏めるのに一週間もかかってしまいましたが忘備録として取り留めもなくのUPです。
お付き合いありがとうございます。
2022 7 2 ノブコン記